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稲福さんちのこと

稲福由梨

東京生まれの東京育ち。管理栄養士、調理師。
長年、学校給食現場に 携わる。 農業に興味を持ち、田植えの手伝いで滝根町に訪れ 、 出会った 稲福 和之と2011 年 3 月に結婚し、田村市滝根町に移住。
農薬や化学肥料を使わずに、米やエゴマ、小麦、ブルーベリー、ラズベリーなどを栽培する専業農家。自宅敷地内に加工場『福福堂』を立ち上げ、 自家栽培の農産物を活かした 加工品 の製造・販売 しています。
受託加工を引き受け商品化のサポートや、料理教室等の講師としても活動しています 。

稲福和之

沖縄生まれの東京育ち。環境に興味を持ち、環境関連の仕事に就く。
田舎暮らしに憧れ、2004 年、NPO地球緑化センターの「緑のふるさと協力隊」として滝根町に派遣され、1年間の活動終了後、そのまま移住。
農薬や化学肥料を使わない自給的な農業を始め現在に続く。福福堂のサポート役。

いいあんべぇ

私たちの原動力

どの地域でも、農業従事者の高齢化、後継者不足問題、耕作放棄地の増加、若者の田舎離れ、農村地の過疎化等、の課題を抱えています。スーパーなどでは当たり前のように、美味しい農作物が手に入る時代。だけど、この作物を作っている農業従事者の平均年齢は60歳代で、10年後、20年後の農業はどうなってしまうのだろうかという危機感を抱かずにはいられません。

せっかく美味しい作物が採れる環境(土地・水・気候)があるのに、作り手がいなくて、作られなくなっていくのはもったいない。いま、現役世代が元気な時に、若者が農業にもっと関わり、繋いでいくべきだと感じています。

しかし、小規模な農業者は経営が厳しいのが現状です。私たちは、農業とともにその農作物を生かした加工品を作り、付加価値をつけて販売することで、移住者でゼロからスタートした若者でも、里山で幸福に暮らしていけるということを、自身の活動を通して証明していきたいと思っています。

福福堂のあしあと

福福堂のあしあと
2004年

稲福和之 「緑のふるさと協力隊」として滝根町に赴任

福福堂のあしあと
2005年

滝根町に田畑を借りて新規就農。当時、アイガモ農法を実践していた師匠と出会い、農業のノウハウ教わりながら自給的農業をはじめる 。
あぶくま農業者大学校の入校し、百姓について学びながら実践。

福福堂のあしあと
2007年

滝根町の山間部の田畑と山を購入し、町の中心部から移り住む。

福福堂のあしあと
2008年

家周辺の杉の木を伐採・製材し、山小屋風の小さな家を建てる。内装は自分で手掛ける。

福福堂のあしあと
2009年

稲福由梨 管理栄養士として働きながら、各地の農業体験イベントに参加。
田村市滝根町に、和之氏主催の田植えイベントで 初訪問。和之氏と出会う。

福福堂のあしあと
2011年

東日本大震災の翌日に結婚 (和之氏は滝根町で農業を続け、由梨氏は東京の実家に 1 年間自
主避難)

福福堂のあしあと
2012年

稲福由梨 滝根町に移住。

福福堂のあしあと
2013年

「福福堂」を立ち上げる
ブルーベリージャムの販売開始

福福堂のあしあと
2014年

黒米甘酒の販売開始

福福堂のあしあと
2016年

稲福由梨 2 足のわらじだった学校栄養士を辞め、新規就農、専業農家になる。
近隣農家から農地を借り、作付面積を増やす。

福福堂のあしあと
2017年

エゴマ豚みその販売開始

福福堂のあしあと
2019年

休耕地を開墾し、ラズベリー栽培を開始
第 1 子誕生

福福堂のあしあと
2020年

第2子誕生

そして、これから

「この自然豊かな土地も農業も、私たちの世代が引き継ぎ、そして、次の世代へ引き継ぎ、未来へと紡ぐ」
そんな思いを抱きながら、自然と共に暮らしています。
自分が、農業体験 が きっかけ となり、 福島に移住し、起業、就農という 経験をし、いま、この里山で心豊かに暮らしている。
わたしのような「 きっかけ 」の種まきができればと 、いずれは農家民宿を 開業し、農業や里山のことを伝える場所に、採れたて野菜の美味しさや料理する楽しさ を体験する場所に福島から「福」を届ける福福堂として在り続けたいと思っています。

農業、加工事業に取り組みながら
移住者・起業家・新規就農者・加工所経営者として、誰かの何かの参考になればという思いで
セミナーや講演会等の講師活動もしています。

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